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潜水士試験に合格できる勉強法や海での仕事(ダイバー)に転職する方法が分かる、潜水士試験合格アドバイザー・松山大舗さんの潜水士試験講座(ライト・ゴールド・プラチナ各コース)を紹介しています。
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2025/06/19 (Thu) 19:22
Posted by No Name Ninja
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あなたが、潜水士試験を受けようとお考えでしたら、その試験が年に4回行われてることをご存知でしたか?

しかも、実技が不要で学科のみの試験で、それでいて合格率が80%以上と聞いたら、自分でも合格できると思うかもしれませんね。


でも、ナメてかかると痛い目を見るもので、結局は猛勉強しないと合格できない国家試験なんです。

というのも、昔、学校でやったような気もするけど、よくわからない計算問題がありますが、例えば、以下の問に、あなたは答えられますか?





Q:
圧力と浮力に関し、次のうち誤っているものはどれか。


1:
水中にある物体の質量が、これと同体積の水の質量と同じ場合は、中世浮力の状態となる。

2:
質量が一定であっても、圧縮性のある物体を水中に入れると、水深によって浮力は変化する。

3:
海水は淡水よりも密度が僅かに大きいので、作用する浮力も僅かに大きい。

4:
水で満たされた径の異なる2つのシリンダが連絡している下図の装置で、ビストンAにINの力を加えると、ビストンBには3Nの力が作用する。


5:
人体の表面には、大気圧下で役0.1013MPa(絶対圧力)の圧力がかかっており、潜水した場合は、潜水深度に応じてこれに水圧が加わることになる。



潜水士試験過去問題:平成23年7月~12月実施分より抜粋





あなたは、この計算問題に答えられますか?

もしかしたら、どれが正しく、どれが間違っているのか、分からないでいるのかもしれませんが、それに、誤ってるものは一つとは限りません。


でも、現時点でこの問に答えられなくても、あなたがフリーの潜水士として活躍できる可能性はあります。

何故なら、難しい計算問題、それに加え専門用語、あと法律関係の問題が多くても、潜水士試験に合格できる勉強法があるからです。


>>計算問題が多い潜水士試験に合格する
(当ブログのメイン記事へ)





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専門用語が多い潜水士試験に合格できる勉強法は?


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