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潜水士試験に合格できる勉強法や海での仕事(ダイバー)に転職する方法が分かる、潜水士試験合格アドバイザー・松山大舗さんの潜水士試験講座(ライト・ゴールド・プラチナ各コース)を紹介しています。
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2025/06/19 (Thu) 19:27
Posted by No Name Ninja
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あなたが、潜水士試験を受けようとお考えでしたら、その試験が年に4回行われてることをご存知でしたか?

しかも、実技が不要で学科のみの試験で、それでいて合格率が80%以上と聞いたら、自分でも合格できると思うかもしれませんね。


でも、ナメてかかると痛い目を見るもので、結局は猛勉強しないと合格できない国家試験なんです。

というのも、多くの人が苦手であろう法律関係の問題も含まれていて、例えば、以下の問に、あなたは答えられますか?





Q:
潜水業務に常時従事する労働者に対して行う高気圧業務健康診断に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。


1:
健康診断は、雇入れの際、潜水業務への配慮替えの際、及び潜水業務についた後、6月以内ごとに1回、定期に行わなければならない。

2:
健康診断の対象者は、空気圧縮、又はボンベによる給気を受け、水深10m以上の場所において行う潜水業務に常時従事する労働者である。

3:
健康診断の結果、異常の所見があると診断された労働者については、健康診断実施日から3月以内に医師の意見を聞かなければならない。

4:
健康診断の結果に基づき、高気圧業務健康診断個人票を作成し、これを5年間保存しなければならない。

5:定期に行った健康診断の結果は、労働基準監督署長に報告しなければならない。



潜水士試験過去問題:平成23年7月~12月実施分より抜粋





あなたは、この法律関係の問題に答えられますか?

もしかしたら、どれが正しく、どれが間違っているのか、分からないでいるのかもしれませんが、それに、誤ってるものは一つとは限りません。


でも、現時点でこの問に答えられなくても、あなたがフリーの潜水士として活躍できる可能性はあります。

何故なら、ややこしい法律問題、それに加え専門用語、あと計算の問題が多くても、潜水士試験に合格できる勉強法があるからです。


>>法律問題が多い潜水士試験に合格する
(当ブログのメイン記事へ)





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